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【クジラの子らは砂上に歌う】43節ネタバレ(前半)『第7集落のこどもたち』#ミステリーボニータ2017年7月号

 

母・あさぎ
今回のお話が掲載されているのは、6月6日(火)発売の『月刊ミステリーボニータ 2017年7月号』ですよ
弟・しおん
『第7集落』には『クト・ボト』ってフリガナが打ってあるけど・・・ギリシャ語かな?
母・あさぎ
それは  こっちの記事に詳しく書いたよ!

気になるなら読んでごらん

注意
閲覧は自己責任でお願いします!

第43節『第7集落のこどもたち』登場人物

 泥クジラ

リコス♀(印)
チャクロ♂(印)
オウニ♂(印)
ギンシュ♀(印)
●モジャくん♂(印)
●ロウ♂(印)
●トビ♂(印)
●ウルミ♀(印)

アモンロギア

●ダンゴ・スパイラ♂(?)
●兵士 多数♂(?)

 帝国

オルカ♂(印)
リョダリ♂(印)

虫篭隊
●グリロス♂(印)
●ズィズィキ♀(印)
●メリサ♀(印)
●その他7名(印)

第43節のタイトルに含まれるギリシャ語の意味を調べてみたよ

『第7集落』と書いて『クト・ボト』と読ませる。
  しかして その心は?

クジラの子らは砂上に歌う』には『リコス( オオカミ )』『オルカ( シャチ )』『ロハリト(あくび)』『ファレナ( クジラ )』など、ギリシャ語がふんだんに使われています。

なので、今回もギリシャ語に違いない・・・とアタリをつけて調べてみました。

第43節『第7集落のこどもたち』ネタバレ

泥クジラの皆を守るため、単身アモンロギアに潜入したリコスは、兄・オルカの一団に出会います。

泥クジラの人々を苦しめようとする兄。
刺し違えてでも皆のところへ行かせまいとするリコスでしたが・・・。

虫篭隊むしかごたい

リコス
兄さん 待って・・・!!

しかし、リコスの呼びかけに振り返ったのは、兄・オルカではありませんでした。

人物紹介【グリロス】

グリロス @虫篭隊

オルカが『第7集落』から買い取った子ども10人のうちの1人。
γρύλοςグリロス』はギリシャ語で『 蟋蟀コオロギ 』の意味。

この少年もまた、感情こころ魂形ヌースに取られていました。
そして、彼もまた『印』の使い手です。

リコス
(兄さんのそばに居た子)

先にしかけてきたのはグリロスでした。

リコス
やめて!!
通して!!
あなたと戦いたいわけじゃない!

話を聴いて!
あの人の人形なんでしょ?
あの人に会わせて・・・

戦況はグリロスが優勢であるかのように見えますが、リコスも必死に応戦。

リコス
私・・・以前はあなたと同じだった
だからっ・・・
傷つけたくないの・・・!

しかしリコスは足をすべらせ、転倒してしまいます。

グリロス
おまえ・・・誰だ?

月刊ミステリーボニータ 2017年7月号 43節『第7集落のこどもたち』

絶体絶命のリコス。

グリロス
ぼくは 虫篭隊むしかごたい グリロス
オルカさまの 親衛隊しんえいたい 

命令により オルカさまの敵は全て抹消する・・・

 

母・あさぎ
なるほど!
だから『 虫篭隊むしかごたい 』なんだね!
弟・しおん
『カゴ』ということはさ・・・
飼い殺しってこと???
母・あさぎ
そうだよね
そもそもオルカはサイミアで自分の身ぐらい守れるだろうに

そのときです。
グリロスは何かに気づき、リコスに向けて構えていた銃口をそらしました。

ガァン ガァン

グリロスの銃が火を噴きました。
と同時に、グリロスに狙いを定めていたアモンロギア兵の銃も火を噴きました。

倒れるグリロス。
左目を撃ち抜かれていました。

母・あさぎ
チャクロとリコスもそうだけど、この子もうちの長女とそう変わらない年なんじゃないかと思うのよ
マンガとはいえ、胸が痛むよ
子どもが銃を持って戦闘に加わるような国が実際にもあるっていうし・・・

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オルカとリョダリと虫篭隊

一方、グリロスを置いて先へ進んだオルカたち。

グリロス戻らないね
メリサ
うん
アモンロギア兵にやられたのかな
人物紹介【メリサ】

メリサ @虫篭隊

オルカが『第7集落』から買い取った子ども10人のうちの1人。
μέλισσαメリサ』はギリシャ語で『 蜜蜂ミツバチ 』の意味。

だろうね
行こうか
メリサ
うん

虫篭隊の子どもたちは、仲間の1人であるグリロスが敵兵にやられたかもしれないという事実を、さも当たり前のことのように、何の感情もなく受け止めているようでした。

リョダリ
ほったらかしでいいのかよ
クク・・・
ズィズィキ
・・・何かおかしいの?
人物紹介【ズィズィキ】

ズィズィキ @虫篭隊

オルカが『第7集落』から買い取った子ども10人のうちの1人。
τζιτζίκιズィズィキ』はギリシャ語で『 セミ 』の意味。

リョダリ
・・・いや 別にー
人形兵士アパトイアらしいよねー
ズィズィキ
道化が口出ししないで

『道化』と言われたことにカチンと来たのか(?)リョダリはズィズィキのほおをはたきます。
ズィズィキは怒りもせず、泣きもせず、また痛がりもせず、何の感情もない様子で言いました。

ズィズィキ
仲間を置いていくのが そんなに気に入らないの?
あたしたちの任務はオルカさまを守ること
生き残ることじゃないよ
リョダリ
んなことどうでもいい!
オレはもっと役に立つ
つまんねぇ人形のおまえらよりな!
母・あさぎ
おっと どうやら『道化(=役に立たないもの)』が『口出しするな』にカチンと来ていたようですな
メリサ
今だ
突破しよう ズィズィキ
ズィズィキ
うん メリサ

 

リョダリ
面白くない!!
全然かわいくない!!
ファレナの連中のほうがずっとカワイイ・・・
ちゃんとオレのオモチャになってくれるから・・・!
おまえらなんか大っ嫌いだッ!!
オルカ
おまえは彼らと仲よくしたいのか?
リョダリ
はぁ!?

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虫篭隊のこどもたちの生い立ち

オルカが引き連れていた子どもたちは、アザムボトという帝国の鉱山町の出身です。

アザムボトは、水の海が吹き出し、池をつくり、森林が囲う、いい村なのだそう。
オルカは いずれアザムボトの軍政官になる予定でした。

この子たちの親は、鉱夫として、新しい鉱脈の近くにできた第7集落クト・ボトに送られました。
この子たちは その地で生まれ育ったのです。

オルカが この第7集落クト・ボトの子どもたち10人 全てを買い取ったのは一昨年のことでした。

彼らはサイミアが使えるため、幼いころから鉱石を運ぶ仕事をさせられていました。
裸足はだしで、手足がちぎれて折れそうになりながら。

あまりの激務に、彼らの命もまた尽きようとしていました。
そんなとき、視察に来ていたオルカの目に留まったのです。

驚いたことに、オルカは彼らを見て涙を流したといいます。

リョダリ
え?
母・あさぎ
そりゃ「え?」だよね
オルカだって感情統制下にあるはずで、泣くわけないんだから・・・

そのときです。

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